変形性膝関節症の特徴
2017.07.22更新
きたの鍼灸院・整骨院は地域柄か年配の方が多く訪れます。年配の方の悩みのなかで多いのが膝の痛みです。その中でも特に変形による痛みが多いので、今回はその特徴について説明します。
まず変形性膝関節症は圧倒的に「内側」が多いです。筋力低下外側よりも内側が低下しやすく、膝の半月板も体を支えるにあたり、すり減り半月板が狭窄しやすいです。
もちろん個人により内側中心に痛くなったり、膝の上側・下側、全体的になど痛みの出方は様々です。多いのは内側を中心に周囲も痛くなるパターンが多いです。
膝の変形が目立ってくると大腿部も変わってきてO脚になっていきます。歩行も変わったり痛みをかばったりで、腰痛、股間節周囲・足の疲れ、姿勢が悪くなることで肩や背中も疲れる事も二次的要素で目立つことはよくあります。
当院は根本の膝をしっかり施術するだけでなく、このようなかばいによる二次的要素からくる痛みもしっかりやっていきますので詳しくはご相談ください。
八王子市・日野市のお近くで肩こり腰痛・膝痛・交通事故治療や妊娠中の腰痛や産後の骨盤矯正でお悩みなら、きたの鍼灸院整骨院までご相談下さい。
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